伊勢市のくらたやま矯正歯科で行うこどもの矯正
MEDICAL
こどもの矯正
こどもも歯に関する悩みを
抱えている
お子様自身が気付くことは少ないですが、
このような「歯に関する悩み」を抱える子が増えています。
伊勢市のくらたやま矯正歯科では、正常な成長・発達をサポートできるよう
お子様一人ひとり、またそれぞれの成長段階に適切な矯正歯科治療をご提供しています。
- 矯正治療は歯科治療の中でも比較的大がかりな治療になるため、自分にあったクリニックを探すことが最も重要です。
伊勢市のくらたやま矯正歯科では矯正相談を行っています。また、セカンドオピニオンとしてご相談いただいても大丈夫です。
患者様目線のアドバイスをいたしますので、お気軽にご相談ください。
歯並びが及ぼす影響
- 歯並びが心身のトラブルを引き起こすことも
- お子様の歯並びが悪くても「見た目が気にならないからそのままでも大丈夫」「乳歯だから、永久歯に生え替われば自然に整いそう」とお考えの方も多くいらっしゃいます。
しかし、歯列不正（悪い歯並び）は風邪などの原因にもなる「口呼吸」を引き起こしたり、ものを飲み込む「嚥下」での舌・筋肉の動きが阻害され、あごの骨の発育が不足することがあります。
さらに、発育不足の小さなあごが気道を狭めることで呼吸がしづらくなったりと、全身の健康への悪影響を連鎖させてしまいます。
このように、不正咬合の放置は
全身の健康にも影響する危険性があります。
伊勢市のくらたやま矯正歯科が
小児矯正治療をおすすめする理由を
お伝えします。
矯正歯科を始めるタイミング
- 最適なタイミングで開始できるように
- 歯並びの状態により、小児矯正歯科を開始すべきタイミングは一人ひとりで異なります。
早い段階からの小児矯正治療が必要な症例の場合は4～6歳くらい、その他の場合は6～10歳くらいまでと幅があります。伊勢市のくらたやま矯正歯科では矯正相談に対応していますので、まずはお気軽にご相談ください。
子どもの一生を左右すると言えるほど、歯並びの問題は重要視するべきことです。お子様ご自身が問題に気付くことは少ないため、「子どもの口腔ケアは親の役目」という認識をお持ちください。
永久歯列が生え揃った頃から始める矯正治療
「2期治療」は
大人と同じ内容になります。
小児矯正歯科の矯正装置
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- ムーシールド
- 身体の成長を利用して、受け口や出っ歯を治療するマウスピース型の矯正装置です。
無理矢理歯を動かすのではなく、あごが正常に発育するのをサポートするため痛みが少なく、取り外し可能で装着時間も限られているため、お子様への負担が軽いです。
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- 拡大床
- 永久歯が生えるスペースが足りない場合に使用する矯正装置で、装置についたネジの幅を拡げることで歯の土台となる歯槽骨を側方に押していきます。
あごは９歳でほとんど大人に近いところまで成長してしまうため、成長が終わるまでに治療を行います。中でもあごの成長が著しい６〜８歳ごろに使用するとより良い効果が期待できます。
取り外し可能な装置のため、ご家庭での協力をお願いしています。
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- バイオネーター
- ワイヤーとプラスチック床でできている装置で、下顎骨の成長が不十分で出っ歯になってしまっているケースに使用します。
筋肉の力を利用して下顎骨を前方に成長させ、かみ合わせを整えていきます。
拡大装置と同様に取り外し可能な装置のため、ご家庭での協力をお願いしています。
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- リンガルアーチ
- 奥歯に装着した「バンド」と呼ばれる輪っかと歯の裏側に沿う形でセットしたワイヤーとを接続し、ワイヤーで負荷をかけて歯を裏側から押したり引っ張ったりして歯を移動させます。
床矯正後の後戻りを防ぐ目的や、小児期に大臼歯（6歳臼歯）が動かないように留めておくためにも使用します。ワイヤーは歯の裏側にあるため、装置をつけていることが周りに気付かれにくいです。
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- フェイスマスク（上顎前方牽引装置）
- 上あごの成長が悪い方に使用する、額と顎に取り付ける矯正装置です。
下顎を動かすとワイヤーとつながれたゴムが口の中の矯正装置を引っ張り、上顎を前方に押し出します。それにより上顎の成長が促され、上下顎のバランスが整っていきます。
大きな装置になりますが在宅中の装着になりますので、学校などでからかわれる心配はありません。
- そのほかにもあごの成長に合わせて
さまざまな種類の装置を使います
